配当方針

剰余金の配当につきましては、業績に連動した利益配分を基本に、連結配当性向40%を目安として実施していく考えです。また、安定的・継続的に配当を行なうよう努めていく観点から、連結利益水準にかかわらず年20 円の配当は維持してまいります。但し2期連続赤字になる場合は、見直す可能性があります。


当社の剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回を基本的な方針としています。

 

内部留保資金につきましては、財務体質の健全性の維持・強化に十分配慮しつつ、先進技術の研究開発や設備投資、海外展開、情報システムの高度化、新規事業分野の開拓、M&A投資等に有効に活用してまいります。


なお、自己株式の取得につきましては、キャッシュ・フローや内部留保の状況等を総合的に勘案しつつ、剰余金の配当を補完する機動的な利益還元策と位置づけています。

配当金推移

2020年
3月期
2021年
3月期
2022年
3月期
2023年
3月期
2024年
3月期
2025年
3月期
(予想)
年間配当金(円) 第1四半期末 ------
第2四半期末 38.0042.0084.00109.0089.00108.00
第3四半期末 ------
期末 38.0062.00101.00126.00103.00108.00
合計 76.00104.00185.00235.00192.00216.00
配当金総額(百万円) 3,1654,2957,5169,5217,752-
配当性向(%) 44.235.435.440.340.0-
純資産配当率(%) 3.03.86.27.04.9-