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特長
測定に幅を持たせる検出器ホルダ
フランジ付きワークや肉厚ワークの内径などの測定において、R軸アームとワークが干渉しないように開発されたのがオフセット型検出器です。オフセット型検出器ホルダは、CNCタイプもご用意しており、内外径、上下面、テーパ面などを測定する際に検出器の姿勢を自動制御できるため測定効率が大幅に向上します。また、お客さまのご要望に合わせた検出器ホルダのカスタマイズも可能です。
多彩なスタイラスでさまざまなワーク形状に対応
一般的なストレート形状のスタイラスのほか、溝測定用のL型スタイラス、真円度・粗さ両方の測定ができるT字スタイラス、細穴の内径測定時に最適なクランクスタイラスなど、多彩スタイラスをご用意しています。先端材質についても、一般的な超硬ボール以外のルビーやサファイアなども選択でき、さまざまなワーク形状や材質へ対応いたします。また、お客さまのご要望に合わせてカスタマイズも可能です。