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特長
さまざまな形状や長さで測定の幅を広げる測定子/触針・アーム
表面粗さ測定用の測定子や輪郭形状測定用の触針・アームは、接触式測定において欠かせない重要な要素の一つです。これらを測定箇所に合わせ適切に選択、使用することでワークピースの正しい表面性状や形状を描き出すことができます。小穴測定用の首下の短いタイプから深溝測定用の長い首下を持つタイプ、奥まったコーナー部を測定できるタイプ、表面粗さと輪郭形状の同時測定に対応可能なタイプに至るまで、弊社では多種多様な測定子や触針・アームをご用意しているほか、お客様のニーズに合わせたオーダーメイド品の製作も承ります。「あと数mmシャフトの長い測定子が欲しい」といった細かなカスタマイズだけでなく、ご要望を詳細にお伺いしたうえで最適な仕様をご提案いたします。
ワークピースを手間なくセッティングできる調整装置・保持装置
表面粗さや輪郭形状を正確に測定するためには、ワークピースを適切な姿勢で保持し、測定機が測定箇所を正しくトレースできるよう、測定前に位置や角度を調整しなければなりません。弊社では手動タイプ/CNCタイプ両方のXYテーブルや回転テーブル、チルチングテーブルといった調整装置、バイスやV台などの保持装置をラインナップし、ワークピースのセットを簡単に、手間なく、正確に行えるよう最適な組み合わせをご提案いたします。
その他のアクセサリ
高さや奥行きのワークピースに適したコラムスペーサや駆動部スペーサ、奥まった穴の内部を測定できるコネクトロッド、床からの振動を軽減する除振台、ポータブルタイプの測定機専用のアクセサリなど、さまざまなアクセサリをご用意しています。