切粉の噛み込みによる加工不良を防止
アルミの高速切削加工時、ATC時の切粉の嚙み込みが突発的に発生する可能性があります。
当社のシステムは、ツールテーパ部への切粉の噛み込み等によって生じるツールの振れを検出し、加工不良を防止するシステムです。
ATC揺れ検知システムに関して、下記対象機種に限り当社サービス員による取付設置工事が可能となります。
SPEEDIO（ブラザー工業株式会社）
ロボドリル（ファナック株式会社）
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一部機種では取付が不明なものがございますので、事前調査をお願いいたします。
設置までの流れ
訪問日程調整
お電話またはメールにて弊社へお問い合わせください。現地調査を行う日時など調整させていただきます。
事前調査
サービス員が訪問し、機種の把握、I/Oボート把握、ラダー確認、コントローラー位置調査など取付前の調査を実施します。
お見積り
事前調査の内容をもとに各仕様を確認したお見積り書を提出致します。
取付工事
当社でセンサー（ブラケット含む）やコントローラー、ラダーを準備し取付工事を実施します。
確認と取扱説明
取付後、動作確認などを行い、取扱説明を実施いたします。