SURFCOM NEX 031/041 DX2/SD2

半導体、電子部品をはじめとする電子材料から半導体製造装置、電子部品製造装置に至るまで、信頼性や再現性、品質を支えていくために重要なのが、基準となる設計図面に記載された寸法公差や幾何公差、表面粗さになります。ACCRETECHはこれらの開発から品質管理までのあらゆる工程で、最適なソリューションをご提案してまいります。

本セミナーでは、貴社の検査効率化に役立つ最新の測定機 RONDCOM NEX/SURFCOMNEXをご紹介いたします。RONDCOM NEXは、真円度測定と表面粗さ測定、真円度測定と直径測定を自動切り替えできる新型検出器など、多彩な機能を備えた真円度・円筒形状測定機です。さらにXY軸自動ステージも搭載可能で、複数ワーク・複数箇所の自動連続測定により検査の省人化を実現します。 SURFCOM NEXは、圧倒的な駆動速度を有するだけでなく、新開発のワイドレンジハイブリッド検出器を搭載し、広範囲の表面粗さと輪郭形状を短時間で、しかもワントレースで評価することができます。「検査を手間なくより短時間で行いたい」。そのご要望にお応えする測定機RONDCOM NEX/SURFCOM NEXを、是非本セミナーでご確認ください。

リーマンショック以降、世界の金型市場が成長を続ける一方で、金型に対する精度や納期、コストへの要求はさらに高まりつつあります。中でも、「金型の複雑化・高精度化、短納期化」や「グローバルな市場競争に対応するためのコストダウン」、さらには「技術者の高齢化に伴う、新たな人材の確保・技術継承のための定量評価」は、市場全体において対応不可欠な課題です。本セミナーでは「金型製作における品質管理の課題と解決事例」をテーマとして、これらの課題を解決出来るアプリケーション事例をご紹介します。

表面粗さや輪郭形状を別々の測定機で測定していませんか？あるいは、同じ測定機で同時に測定していても、レンジが狭くお困りではありませんか？SURFCOM NEXは、そのようなお客様の抱える課題を解決する、最新の表面粗さ・輪郭形状測定機です。高効率、高汎用性、高信頼性を兼ね備えるSURFCOM NEXを是非貴社の検査にお役立ていただきたく、本セミナーでご紹介します。