健康経営
東京精密グループは、人がその能力を最大限に発揮していきいきと働くためには、従業員とその家族が心身共に健康であることが大切であると考えています。
そこで長時間労働を避けるための就労時間管理を厳格に行うなど、働きやすい職場づくりに取り組んでいます。
健康企業宣言
社員の健康は、言うまでもなく、企業にとって長期的な安定経営の礎となるものです。
当社では、健診の実施など社員の健康について取り組んでまいりましたが、「健康経営」推進の気運の高まりとそのための社会的な仕組みである「健康企業宣言」運動が開始されたことなどに鑑み、なお一層の取り組みとして「健康経営」に社を挙げて取り組むこととし、「健康企業宣言」を行うことと致しました。
社員の皆様におかれましてはこの取り組みの趣旨をご理解いただき、ご協力をお願い致します。
社員の皆様の健康の保持・増進、そしてご活躍を心より念願するものであります。
健康宣言
健診を100%受診します
健診結果の活用をします
健康づくり環境を整えます
「食」に取り組みます
「運動」に取り組みます
「禁煙」に取り組みます
「心の健康」に取り組みます
2019年10月1日
株式会社東京精密
代表取締役会長CEO 吉田 均
指標と取り組み
| 指標 | 取り組み | 2025年度の結果 |
| 健診を100%受診します |
目標と体制: |
定期健康診断受診率 99.8% |
| 健診結果の活用をします |
予防と改善: 将来への活用: |
特定保健指導受診勧奨延べ114名 |
| 健康づくり環境を整えます |
メディア活用: テーマの厳選: 意識の底上げ: |
健康企業宣言テーマ動画配信 12回 健康トピックス動画配信 12回 健康コラム掲載(社内報) 12回 |
| 「食」に取り組みます |
健康メニューの提供: |
食堂健康企業宣言タイアップメニュー提供(週1回) |
| 「運動」に取り組みます |
運動習慣の定着: |
健保組合主催ウォークラリー、リモートウォーキング教室、いきいき健康づくりの紹介 |
| 「禁煙」に取り組みます |
禁煙推進の取り組み: |
健康トピックス動画配信「喫煙と禁煙」(2025.4) |
| 「心の健康」に取り組みます |
メンタルサポート: 予防・定着: 従業員ケア: |
カウンセリングサービス導入 ストレスチェック受検率 99.8%(対象者:1,828名) 管理監督者向けラインケア研修受講率100%(対象者:245名) |
健康優良企業認定
当社は、従業員の健康を重要な経営資源と捉え健康増進に積極的に取り組む「健康経営」に対する取り組みが評価され、2026年3月27日に健康企業宣言東京推進協議会より「健康優良企業 金の認定」を取得しました。
健康診断・ストレスチェック制度
当社は毎年、定期健康診断、人間ドック、婦人科検診など従業員の健康チェックを実施し、有所見者への再検査勧奨や特定保健指導を行っています。ストレスチェックについては、海外赴任者や出向者も含めて受検率が99%を超えており、自身のメンタル不調に早く気づいてもらうきっかけとして運用が定着しました。ストレスチェックについては結果に基づき、法令に従った個人結果管理と本人へのフィードバック、高ストレス者への産業医面談を実施しています。さらに組織分析を行い、リスク管理委員会および安全衛生委員会に報告の上、職場の環境改善に取り組んでいます。
健康トピックスの動画配信
八王子事業所産業医から従業員向けに、健康促進のための動画(毎月更新)を社内ポータルサイトで公開しています。
2025年度配信テーマ
4月
喫煙と禁煙
5月
健康寿命について
6月
働き盛りのがん予防
7月
夏バテについて
8月
熱中症について
9月
ストレスについて
10月
過重労働の概要
11月
自立神経失調症について
12月
こころの調子の見つめ方
1月
腰痛について
2月
女性特有の病気について
3月
花粉症
健康企業宣言コラボメニュー
八王子工場・飯能工場・土浦工場の食堂では、週1回「健康企業宣言コラボメニュー」を提供し、従業員の健康に食事の面から配慮しています。
感染症対策
季節性インフルエンザ予防接種の社内実施とともに、当社加入の健康保険組合での費用補助を行っています。各工場勤務の方やグループ会社のどなたでも接種可能であり、2025年度は希望者678名が接種を受けました。
長時間労働対策
当社は長時間労働への対策として、入退門システムによる労働時間の管理、年次有給休暇取得の奨励に加え、1か月間もしくは3か月間の総残業時間が多い従業員に対し産業医面談を行うとともに、年次有給休暇取得の促進を図っています。2020年度より従業員の社員証(ICカード)による入退門システムを導入し、労働時間管理を強化しました。
また、次世代育成支援対策推進法に基づく行動計画(2025-2026年度)において、「フルタイム労働者の平均所定外労働時間を25時間未満とする」という目標を掲げ、さらなる労働環境の適正化を目指しています。
残業時間数および有休取得日数の状況
| 単位 | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | 2025年度 | |
| 1人あたり残業時間数 | 時間 | 29.3 | 25.7 | 20.6 | 21.2 | 20.9 |
| 1人あたり有休取得日数 | 日 | 13.1 | 14.5 | 13.8 | 13.7 | 14.4 |
長時間労働対策
毎週水曜日と賞与支給日(年2回)を定時退社日として設定
出退勤時間と入退門・PCログ時間の照合による労働時間管理
カンパニーの管理職へ従業員の残業時間を配信、従業員労働時間の認識向上
産業医判断による問診・面談の実施
各課題への取り組み